頚椎椎間板ヘルニアになって4ヶ月たってわかったこをまとめる

 4ヶ月間苦しんできた頸椎椎間板ヘルニアの症状や薬についてまとめます。症状が出てきて間もない人が悩んでいいること・疑問に思うことが少しでも解消すれば幸いです。

1.症状

 私のヘルニアは左の神経根のところに1つと脊髄のところに1つで計2つあります。そのため脊髄症状と神経根症状の両方が出ています。そのためヘルニアのできる場所によって症状が異なると思います。
①主要な症状
・首や腕(痛み・倦怠感・しびれ)
・筋肉の張り・こわばり
・坐骨神経痛

②症状の経過
・症状は「だるさ、倦怠感」から始まり次第に「しびれ」がでてきて、「痛み」がでました。悪化のピークに「坐骨神経痛」が出てきました。
・症状は最初の1ヶ月位がピークでそれから徐々に落ち着いていく。しかし初期の激痛がないと言うだけで症状はしっかりと残っている。
・最初の1ヶ月の強烈な症状が収まるとあとは緩徐に良くなっていく(良くならない人はオペかもしれない)。劇的に良くなるということはなかったです
・良くなっているときでも急に数日間だけ痛みが酷くなる事があるが、数日経つとなんとなく落ち着いてくる。良くなったり悪くなったりしながら症状は収まっていきました。痛みにはいいときと悪いときの波があります。悪いときは薬で上手くごまかすことが大切と思います。
・負荷がかかると痛みやしびれが増強するのでどこまで大丈夫なのかのさじ加減を把握しながら活動する。
・完全にヘルニアになる前の状態に戻るわけではないと感じました。多少の症状が4ヶ月たっても消えずに残っています。しかし日常生活を送る上で障害になるという程ではありません。個人差があると思うので限りなく良くなることを祈りましょう。
・「坐骨神経痛」は消失した。首や腕の「しびれ」は弱くなり、「こわばり」と「倦怠感」は未だに残っている。症状は出てきたのと逆順で消えていくような感じがする。

2.薬

 過去の記事でも紹介しています私と頸椎椎間板ヘルニア(2)検査と薬編
①主要な薬
・トラムセットまたはトラマール:強い痛み止めでオピオイドという分類の薬です。癌性疼痛などにも使用される薬の仲間です。
・ボルタレン:弱い痛み止め、NSAIDSというタイプの鎮痛薬です。鎮痛作用だけでなく抗炎症作用があります。
・ロキソニン:弱い痛み止め、NSAIDSというタイプの鎮痛薬です。鎮痛作用だけでなく抗炎症作用があります。
・リリカ:神経痛の痛み止め

②薬について感じたこと

・痛み止めで一番強いのがオピオイドの1つであるトラムセットやトラマール
・薬をもらうときには1日3回といった定時で飲む薬だけでなく、痛いときに飲む頓用の薬をもらえるように相談する
・トラムセットやトラマールで痛みが治まらないときには頓用でロキソニンを貰えないか相談すると良いです
トラムセットとロキソニンでは身体の中で作用する場所が違うので併用しても効果はあると考えられます
・ボルタレンは飲み薬でも座薬でも胃が荒れるので、胃が痛くなったら主治医に相談して薬を変えてもらいましょう

3.生活

・枕の高さは本当に大事なので合うものを探しましょう。またバスタオルなので微妙な高さの調整をするとより良い感じになります。
・痛いからと言って首を動かさなすぎると3ヶ月位経つと首を動かすための筋肉が落ちるのか動かすのに違和感を感じるようになりました。そのため痛くない範囲でちょっとは動かしたほうが良いです。錆びたように首が動きにくくなります
・本当にどうしようもなく痛いときには仕事は休職した方がいいです。私は仕事を休職しましたが心身ともに追い詰められなくてすんだと感じました
・休職した際に首が痛いからと言って安静にしすぎると身体の筋力が大幅に落ち、さらに体力がかなり低下します。適度に身体を動かさないと仕事に復帰したときに身体が上手く動かなかったり、仕事の後に強い疲労感が続き苦労しました。(立ち仕事など身体を使う仕事をしている人は特に気をつけたほうが良いです)
・筋肉がどうしても張るときには家電量販店などに売っている電気治療器が多少の効果があった。筋肉をほぐしてくれるため張りやこわばりがとれます。リハビリの低周波治療器ほどではないですが似たほうな効果を感じました。

4.最後に

 頚椎椎間板ヘルニアになったときはどうなるかと思いましたが、なんだかんだで症状は山あり谷ありですが落ち着いて行きました。本当にオペが必要な重症な場合以外では、痛いときの状態がずっと続くわけではないと思います。収まるまで時間がかかりますがその内良くなっていきます、気楽に過ごしましょう。

 痛いときに我慢するのは本当につらいです。そのため、主治医とは痛み止めをどのように使っていくのか、痛みがとれているのかということをしっかりと話し合い薬を決めていきましょう。特に痛いときに飲む頓用の薬は言わないとくれないかもしれません。いかにして痛みのない生活を継続していくかがヘルニアの初期段階では大切であったと今は思います。

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