高熱が出たらインフルエンザかも!会社は休もう

 38度以上の発熱があり、咳もしている、さらに悪寒もある。もしかしたらインフルエンザかもしれない。そういう時は果たして仕事に行くべきなのだろうか。行かないのは無責任なのではなく、行くのが無責任なのです。無責任に感染を広げないための方法を知っていますか?

1.インフルエンザが流行る時期に38℃以上の熱が出たら病院に行くが行くタイミングが大切

 高熱が出ている場合にはインフルエンザに感染している可能性が出てきます。とりあえず病院に行きましょう。ちなみにインフルエンザの迅速検査キットでインフルエンザの陽性かどうかを判断できるのは発熱語12時間以上たっている場合です。発熱してすぐに行くと検査できなかったりします。
「今インフルエンザの検査やっても意味ないので明日来てください」
と、私は39℃くらいの熱が出て苦しいときに病院に行ったら先生に言われました。マジツライので病院に行くタイミングは重要です……。

 なので熱が出たらとりあえず休みましょう。そしてある程度時間が経ってから病院に行きましょう。熱が出てあまり時間が経っていない場合には検査できないので翌日もう一度来てくださいと言われることになりますので気をつけましょう(笑)

2.インフルエンザになって解熱してすぐ会社に行くときは注意する

「私、昨日までインフルエンザで38℃あったけ気合で熱下げて仕事に来たんだ」
というような会話を以前喫茶店にいるときに聞いたことがあります。これって社会人として褒められることなのでしょうか?そんな話をしている人を横目に私は
「まじかよ、マスクしてないし話してる人かわいそう……。」
と思っていました。
 
 解熱後すぐに会社に行くのは実は感染予防的には褒められたことじゃありません。少なくても相手にうつさないための配慮が必要になります。なぜならば

①インフルエンザは解熱したからと言って完治していない
 インフルエンザは解熱してもすぐに身体からインフルエンザウイルスが居なくなるわけではないです。多くの場合には解熱してから24時間程度はウイルスを排出し続けます。そうなんです。解熱してすぐだとまだ感染力を持ったウイルスを撒き散らしているんですよ!解熱してインフルエンザが完治しているわけではありません。

 そのためインフルエンザに感染した後の職場への復帰は解熱してから24時間たってからが感染予防的にはベストです。長い場合には10日程度排出し続けていたというのもあるようです。とはいえ万全のためにそんな休めませんよね。

 本来であれば会社側が解熱後の翌日は仕事を休むように規定を定めるといいと思うんですけどなかなか難しいかもしれませんね。ココらへんは企業の考え方次第です。まともな企業であれば社内・社外での感染を避けるために解熱後1日は休ませるのが望ましいです。

 それが駄目ならせめてマスクをして咳エチケットを守りましょう。痰などが手すりやドアノブなどについてそれを介してインフルエンザが他者に感染していく可能性があります。

②インフルエンザになった後はマスクをする
 前述したとおり解熱したからと言っても完治はしておらずインフルエンザを排出し続けています。そのため他の人に移さないために重要となるのがマスクです。思いやりマスクです!
 

3.家族がインフルエンザに感染したときに会社に行くのはやむを得ないが

 これで仕事が休めるほど世の中甘くないですね。とは言っても家族がインフルエンザになった場合には自分もインフルエンザに感染している可能性があることを忘れてはいけないのです。インフルエンザの潜伏期は重数時間~最長で5日程度で、3日前後が多いと言われています。

 感染していても自覚症状がない期間があり、急激にインフルエンザは悪化するので気がついたときには悪寒戦慄・咳・発熱となっていて感染を広げる側になる恐れがあります。そのために大切なのが他人に移さないための思いやりです。

 インフルエンザの潜伏期間が終わるまでは手洗い・マスク・咳エチケットを徹底して、インフルエンザの媒介者にならないようにすることが重要です。そうすることで他者を感染させる危険性を低くしましょう。

4.インフルエンザになってしまったら仕事を休む・休ませることが感染拡大を防ぐ手段

 38度台の熱が出て寒気や咳などの症状があるときにはまず受診しましょう。インフルエンザになっているリスクがあります。またインフルエンザに感染していた場合には仕事のことは忘れて休むことが大切です。電車に乗り合わせる人、会社の人、取引先の人にうつしてしまうリスクを負ってまで仕事に燃える必要はありません。こうした感染の予防には自分がかからないこと、そして自分が感染の媒介者にならないことが大切です。

 そして解熱後1日は休むこともインフルエンザの感染を広げないためには大切です。休めなかったとしても解熱後24時間程度は感染を広げるリスクが残っていることを忘れないでください。マスクをして咳エチケットを守りましょう。

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細かい予防方法はこちら
だれでも簡単にできるインフルエンザの予防方法【感染経路とその予防について】

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