30歳過ぎたらスニーカーはニューバランスがオススメ

 スニーカーが好きで色々履きつぶしているうちに30代となった私ですが、最近感じるのはデザインよりも歩きやすさが大切だということです。若いときは歩きにくいので良くとも、30歳過ぎたらまして40歳以上ならば歩きやすいスニーカーをおすすめしたいです。

あのジョブズもニューバランスのM992を履き続けていたようです。私はCRT300とMRL996というのを履いています。この2足を履いていてどこが良いのかを考えていました。

1.靴って何のために必要なのか

靴は何故必要なのでしょうか。
①ファッション
おしゃれは足元からという言葉もあるようにおしゃれさんの重要な要素としてあるのが靴です。
②安全性
硬いものを踏んださいの足への損傷を最小限にすることや、職業に合わせた機能性を靴に盛り込むことによって安全性を向上する。
③歩行性
足が疲れにくい、痛くない
④環境への適応
TPOに合わせて快適な歩行環境を維持することができます。海ならサンダル、雨降りならゴアテックス、スポーツの専用シューズなど

こうした要素の組み合わせにより個々の好みや状況に合わせた靴ができていくのではないでしょうか。

2.ニューバランスのどこが良いか

ニューバランスのスニーカーは歩行性の向上という所に重点が置かれています。歩きやすさというものを突き詰めていっている靴の1つであると思います。

①クッション性が高い
 ニューバランスのスニーカーの特徴としてクッション性が高いです。普通のスニーカーよりもどちらかと言えばランニングシューズに近いクッション性ではないかと思います。歩いているときにコンクリートの硬さを直接足の裏に受けないように衝撃を吸収するように作られているようです。硬い靴にありがちな「コツコツ」とした感触ではなく、歩いているときには靴底の柔らかさに包まれているような感じがあります。そのため足が疲れにくく非常に歩きやすいです。


②軽い

 ニューバランスのスニーカーの特徴として挙げられるのが本当に軽いことです。アディダスのスーパースターやオニツカタイガーのMEXICO 66と比べるとすぐに分かるくらい軽いです。手で持って明らかに重さが違うことが分かるくらい違います。歩いているときはさほど靴の重さは意識しないです、はっきり言いまして。でも軽いほうが疲れない気がします。気分の問題かもしれませんがw

③丈夫
靴のソールがなかなかに丈夫です。オニツカタイガーだとみるみるうちにソールが削れていってダメになりますが、ニューバランスだと1年たってもそれほどヘタっていません。たまに10kmとか歩いているんですがぜんぜん大丈夫です。私は割りと散歩をするので歩く距離が比較的長いのですがなかなか駄目にならないので大切に履いています。よく歩く人は靴は消耗品なので出来るだけ長く使えるものが良いと私は思いますがどうでしょうか?

④無難なデザイン

何と言ってもニューバランスは無難なデザインです。どちらかと言えばちょっとかっこ悪いといっても過言ではありません。しかし長く愛されているデザインでもあります。無難な感じのちょいダサという感じでなんとなく気の抜けた感じでカッコつけすぎていないところが良いところだと私は思っています。

3.ニューバランスを履いていて思うこと

 30歳を過ぎてからニューバランスを履きはじめて感じたのは歩きやすいことです。靴っておしゃれさも大切ですが靴の本分って歩きやすさにあると思います。ジョブズも履き続けていたのも履き心地が良いからではないかと思います。靴としての機能性が非常に高く本当に靴が足に馴染みます。30台以上にこそオススメのスニーカーであると思います。
 ぜひABCマートなどでニューバランスのスニーカーを手にとって見てください。試着してみてください。本当に軽くて歩きやすく靴としての機能が高いです。そして1年はいたらニューバランスを止められなくなること間違いありません。

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