大丈夫、大丈夫。経験者が語る社会人経験を経て30歳を過ぎの看護学校

 人生の仕切り直しを考えるのは30歳をすぎると多くなると思います。子育てにお金が必要、独りで行きていくためにお金が必要、安定した仕事をしたい。など様々あると思います。そうした人が転職の候補の1つとして考えるのが看護師があるのではないでしょうか。
 私が看護学生をしていて感じていたことをちょっとちょっと書いてみました。30代でも40代代であっても大抵の場合は普通に卒業して看護師になっています。

1.若者とのコミュニケーションは時間が解決する

・社会人と高校卒業したてすぐの子は最初は上手くいかないけど、いつの間にか打ち解けて壁はなくなる 
・どちらかと言えば壁ができるのは社会人同士 ドロドロします 面倒な人が多いのは若者よりある程度歳がいってる人です。人間って歳を重ねた事によって頭が固くなるしプライドも高くなります。今までの経験は全て御破算して初心に戻れる人ならコミュニケーションは大丈夫です。私を敬えって人は看護師自体向いてないかもね
・結局のところパーソナリティが合うかどうかが重要で年齢はあまり関係ない なので30代以上でも何ら問題ない
・高校を卒業してすぐに看護学校に来る子はけっこう現実的でドライだったりする。文系の大学みたいにパーリーピーポーになってる子は稀

2.勉強は年齢関係なくみんな苦労する

・勉強は詰め込みなので苦労する。でも座学で脱落する人は普通はいないので大丈夫。とは言え若い子のほうが体力があるのでやっぱり短期決戦ではつよい。徹夜でテスト勉強とかは30過ぎたら止めたほうがいい。肌の艶なくなるし、目が死ぬので。
・社会人経験の歳を重ねた人が単位を落としまくると色々辛いので座学は社会人経験者が強い。成績上位者はほぼ社会人経験者だったと思う。留年すると学費とか生活費とか痛いし。
・座学は若者が躓く、実習は社会人経験者が躓く。社会人経験者は素直さが足りない場合があるので気持ちは若く柔軟であったほうがいい。本当に実習で躓いて留年する人います

3.社会人としての経験を活かす

・がっつり社会で揉まれていると看護学校の苦労はわりと大したことない。看護学校は大変だと言われてるけどブラック企業の方が過酷。学校はキツイけれどもぶっちゃけどうにでもなるレベルだし、学校なんでちゃんと土日は休める
・社会人を経験しているのはなんだかんだでメリットある。グループワークとかで上手くまとめられるのはやっぱり社会人が多い。それだけで若者との関係が良好になるのでコミュ力低い人はリーダーは面倒だけど積極的に出来たほうがいい 
・孤高の一匹狼タイプも割となんとかなる。協力するところだけ協力すればよくて、過去問を貰える程度の人間関係が築けていれば問題ない 。就職したら同僚の連絡先なんて殆どの人知らないしそんなくらいの付き合いでもわりと問題ない

4.バイトはけっこうできる

・週1とかでもバイトできるとなかなかいい。受付とか試食とかマックとか、もしくは派遣で土日の単発を狙うとか。貯金が減っていくだけなのは精神衛生上よくない。
・体力がある人だとコンスタントに週に何日も働いている人もいた。バイトで年収200万くらいいってる怪物もいる。私は体力がなかったので土日に適当に働いていた。
・重要なのは実習中にバイトを休めるかどうか。シフトの自由がないとバイトを辞めることになるのでそこら辺の確認は大切。バイトするなら1年生の頃からやったほうそこら辺の都合をつけやすくなるのではと思う。

5.小さい子供がいる方

・子持ちの方は子どもが風邪を引いたときにどうするかをしっかり考えていないと実習中に苦労する。子どもが風邪だろうがなんだろうが実習中に休むと単位を落とすので。保育園から熱があるので迎えに来てくださいと言われると……。
・シングルマザーは実家と良好な関係を築いてないと実習で苦労する。まあ何とかはなってるようには見えた。実家の協力を得られている方が楽しそうに学校生活を送っていた印象

6.30過ぎた男が看護学校に入る場合

・男は女性社会に入る覚悟をする。完全に輪の中に入るか、あくまでビジネスライクに付き合うか ほぼこの2パターンに分かれていた印象。
・男子同士はたいてい仲がいいので女子グループと付き合わなくても何とかなってる印象。ただし男子学生がある程度いる学校に限ると思う。男子学生がが2人とかの学校だったら諦めて女子とキャッキャウフフしましょう。できないなら男子学生が多い学校を探しましょう。
・入学した最初の頃に若い子に浮かれすぎると引かれる。壁を作らなければ普通に接してもらえるようになる。若者の心は広いので壁は少しずつ取り除きましょう。
・看護は女社会なので男であるだけで得をしていると思え。まあ先生等には男という理由で凄く厳しく当たられることもあるのでそこは諦めた方がいい。

7.学校選択は慎重に

・コスパなら公立の専門学校。なにせ授業料が馬鹿みたいに安い。試験も難しいわけではないので目指すなら公立の専門学校。
・学校によって社会人の数が全然違ったりします。なんやかんやで社会人が多い学校に行ったほうがいろいろ楽だと思うのでちゃんとそこらへんも調査しましょう。
・団体や病院が経営している専門学校はそこに就職するのが前提だと思うから就職先の幅は狭い可能性あり。あと人の育成にもお金がかかっているのでそこら辺はシビアな可能性もある。
・看護師になった後の進路を考えておくといい。助産師や保健師が欲しい人は大学がいいかも。専門学校を卒業して編入する手段もあるので一概にどちらがいいとは言えないけども。
・編入して保健師や助産師を取れる学校は本当に少ないので覚悟がいる。でも30過ぎている人でもそうした学校に行って資格を取って働いている人もいるので専門学校に悲観することもない。
・コスパ最高を目指すなら公立専門学校を卒業した後に公立大学の3年次編入する手もなくはない。3年次編入で千葉大とか入れたらコスパ最高かもね。私も千葉大行ってみたい、無理だけど。

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