あのショーンKがついにテレビに復帰する。どんな人だったか振り返る

 経歴詐称などでお茶の間を騒がせメディアから姿を消したショーンKさんですがつに2018年の東京MXによる正月特番でTVに復帰するようですね。

1.ショーンKとは何者か振り返る

まず名前から違った

 ショーンKという通称で本名はショーン・マクアードル川上と言われていましたね。でも実際は熊本育ちに日本人でしたという落ちでした。wikipediaによると本名は川上伸一郎だそうな。まじで日本人かい。

最大の問題は学歴詐称

 また経営コンサルタントという肩書でコメンテーターなどを務めていたのは記憶にあたらしいですね。とくだね!や報道ステーションなどで活躍されていました。一応法人はあったはず。

 学歴詐称が最大の問題だったでしょうか。MBAなどを取得したとされていましたがそうした経歴が一切ないことが明るみになってテレビでみることがなくなりました。

当たり障りのないコメントをする人という印象の人

 私の印象としては毒にも薬にもならない極めて無難で棘のない当たり障りのないコメントをする人といった感じでした。変なことは言わないのである意味ではテレビ局は重宝していたんですかね。

 ある意味では話術にはかなり長けており、あの低い声が謎の説得力をもたらしていたので、学歴詐称しなくてもタレントとしてテレビには出れたんじゃなかろうかとも思います。

ショーンK涙の謝罪

 この低音ボイスが世の女性陣を虜にしたのでしょうか?ちょっと気取り過ぎな話し方ですけどね。

所属事務所の謝罪文章

 謝罪の内容や経歴詐称にどのような経緯があったのかはこちらをみるとわかりやすいです。本人の主張であるためどこまで悪意の有無などはわかりかねますが。
http://www.djdj.co.jp/production/profile/seank_info20160315.html

2.2018年1月1日にショーンKをまたみることができる

 ショーンKが再起を果たす番組は
放送局:東京MX
番組名:世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅~
時間 :2018/1/1(火)16:00~17:00 

番組概要
ショーンKがモンゴルで調査!ベンチャー起業家、大学生への取材、遊牧民のゲル生活を体験。「経済」と「豊かさ」についてを考える。急成長するモンゴルで見えてきた「もの」とは?

「遊牧民の国」として知られるモンゴルでは、その豊かな地下資源を背景に首都ウランバートルを中心に急速に近代化が進んでいます。高層マンションに住む成功者も、遊牧民も、国民は皆10年先の国の姿を遠望し、いつかはアジアの一大近代国家となる目標を内に秘め、尊い希望を持って生活を送っています。現地の人々の取材を通し、モンゴルの知られざる現状をお知らせしていきます。
引用:http://s.mxtv.jp/special17_18/detail.php?id=843215

東京のローカル番組というところが少し残念ですね。しかしここで再評価されればまた全国ネットでみる日が来るかもしれません。ちょっとばかり期待しておきましょう。

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