喉に淡が絡んだときにすぐにうがいができる環境にいつもいるとは限りません。そんなときにのど飴です。
1.うがい・手洗い・マスクにのど飴をつけたしてみる
満員電車に乗った時には本当に喉に淡がたまってゴロゴロして不快でした。満員電車に乗るだけであれだけ淡がたまるのは細菌やウイルスが狭い空間に蔓延しているからなのでしょうか。
そんな満員電車に乗った後にお勧めなのがのど飴です。その中でも「浅田飴咳止めシリーズ」「VICKS」「薬用エスタックのど飴」などのCPCセチルピリジニウム塩化物水和物)が入っているものです。のど飴を満員電車や人ごみに行って喉がイガイガ・ゴロゴロした際などになめると効果を感じました。。
2.セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)とは?
セチルピリジニウム塩化物水和物(CPC)には殺菌作用・抗炎症作用があります。つまり喉に侵入してきた細菌をのど飴の成分によってやつけることができるのです。また抗炎症作用により細菌などの侵入により起きた炎症を抑える作用も期待できます。
このCPCはのど飴だけでなくうがい薬にも入っている成分になりますので、のど飴としての効果も期待できるのではないかと思います。また口臭を低減させることにもつながるといわれています。
CPCは「るるうがい薬」や「キレイキレイうがい薬」などに配合されています。
3.実際に浅田飴咳止めシリーズやVICKSを舐めてみたときの効果
満員電車に乗った時には本当に淡がたまって気持ち悪かったので、私が行っていたのがCPCが配合されているのど飴でした。これは本当に驚くほど効果がありした。電車に乗った後に舐めるとびっくりするほどのどがすっきりするのです。舐めている間から淡が減り、喉の通りがよくなっていくのが本当にわかりました。
CPCの効果があることが舐めてみたことでわかりました。電車の中や駅でうがいをすることはできないのですが、飴を舐めるだけならどこにいてもできます。鞄に1つCPCが配合されているど飴を入れる生活をするようになり、不思議とそれからはのどの調子が悪くなることは減ったと思います。かといって風邪を引かなくなったわけではないので風邪の予防になるかどうかは不明ですね……。しかし実際に淡の辛みが減ったので不快な感じには効果はあると思います。個人差はあると思いますがCPC入りののど飴はお勧めです。
絡む淡にはCPC配合のど飴が侮れない