基本的には、個人的な備忘録です。ナノ魔人の登場人物です。天黎雲が教主になるまでに登場した人の名前の9割くらいはあると思います。ある意味ネタバレなので気を付けてください。参考程度にどうぞ。読み方が間違えているのがもしかしたらあるやもしれないです。中途半端に書いてます。気が向いたら更新していきます。体裁はそのうち整えます(笑)
てか大体の登場人物の読み方は忘れてしまうともうわからないですね。もはや備忘録というかメモです。
・天黎雲(てんりうん)関係
・ナノ
天黎雲(てんりうん)の体に入ったナノマシン。スカイコーポレーション製の7世代ナノマシン。
製品番号は034-4532-5893
魔神(マシン)ではない。
64億8240万個が入っている
・天黎雲(てんりうん)
主人公。七公子。
天魔信教教主の子供。公子様の一人。召使の子供のため武功を身に着けることが許されなかった。教主の私生児。小教主候補生の中で6大宗派出身ではないため、6大宗派出身者からは疎まれている)
何者かに母を殺されたため、その復讐をしようとしている。
天魔剣:黒龍の骨と血で作られていて己の遺志で主を決めるという伝説の奇物126話
・天黎雲の子孫
天黎雲が伏魔団に襲われているときに守り、にナノマシンを注入していなくなる
小教主候補生
・玄魔宗
1番 天武錬(てんぶれん)
4段階試験を天黎雲のが閉関修行に入ってから7日後に突破した。天黎雲を除くと歴代最速であった。5段階試験を最初に通過した。
・剣魔宗
2番 天敬賱(てんけいうん)
第三試験で食事中の白己を勧誘して断れた。40話。4段階試験4人目の合格者。問規を仲間に引き入れようとしているときに、天黎雲が修行が終わり出てきて腕を切り落とされる。
・伏魔宗
3番 天武錦(てんぶきん)
母に出来損ないと言われてトラウマになっている。そのためもあって天黎雲をより恨んでいる。第二試験で襲われて入院。復習に燃える天黎雲に天鐘閃の場所を教えた。5段階試験で脱落した。
・毒魔宗
4番 天鐘閃(てんしゅせん)
天黎雲によって丹田を破壊される。母が謎の傘の女に微毒を渡したことを隠している。第二試験で離脱。
・刀魔宗
5番 天侑燦(てんゆさん)
・音魔宗
6番 天媛麗(てんえんり)
第二試験で天黎雲が率いる8班に負けたので脱落。腕を切り落とされた。
天黎雲の仲間
・許奉(きょほう):23番生徒。天武錦の差し金で13話で寝込みを襲って坊主にされる。最初の家臣であり腹心。天黎雲が閉関修行後2年で熟練した絶頂の境地に至る。
六剣
・白己(はくき):18番生徒上位宗派の瞬脚宗出身。二段階試験12班班長をしていた。微毒に侵されており、天黎雲に指摘されて命拾いする。第1剣。
・高王訖(こうおうきつ):857番生徒。。上位宗派の魔拳宗の出身。登場時点で1流の境地。第2剣。
長身でガタイがよい。筋肉を見せびらかすタイプだが、策士。ごはん大好き。
・扈尚華(こしょうか):220番生徒で破斧宗。女子。斧法をやっており馬鹿力。第3剣。
高王訖が一目ぼれした。自分の斧のことを「あかちゃん」と呼んでいる。
お団子が1つに2つ赤目。
・蔡択兼(さいたくけん):708番生徒。西門宗出身。三段階試験に向けて修練しているときに自ら忠誠を志願しに来た人。登場時点で絶頂なり立て。第4剣。茶髪に前髪が三つ編み。
・禹昭貞(うしょうてい):52番生徒。烈魔宗出身。天黎雲に挑んで3招式でやぶれた。登場時点で絶頂なり立て。第5剣。赤髪でそばかす。
・問規:408番生徒。十二長老の一人である九長老の問廉の孫であり、魔龍掌宗の後継者。女子であるが正体を隠している。第6剣。
天侑燦に左足と右腕を折られた。女性で人皮面具で正体を隠していたが、素顔を見せた時に天黎雲を一目ぼれさせた。
その他
・紫裕敏(しゆうびん):77番生徒 中小宗派 金文宗の人。槍術なら一流に...と言って出てきた。三段階試験では班長をしている。天黎雲の閉関修行後6か月後には絶頂なり立てとなる。
・ゴ悰(ごそう):999番生徒で中小宗派の扈家剣宗出身。漢字が出なかった(笑)天黎雲の閉関修行後6か月後には絶頂なり立てとなる。10か月後には4段階試験に合格する。
黄色の札を奪われ袋叩きにされ指の骨を折られた。診療所送りにされた。
・葛廉(かつれん?):670番生徒:天侑燦にはめられた。はめ返すために天黎雲に協力し夏一明と染芭を挟み撃ちにした。その後仲間になる。三段階試験の時は班長をしている。
・馬柒(ばしち)、熊天(ゆうてん)、扈 大明(こだいめい)
三段階試験の最初に忠誠を誓ったメンバー。熊天(ゆうてん)、扈 大明(こだいめい)は天黎雲が丹田の破壊した罰で隔離されたときに離脱した。
・秦攫(しんかく):79番生徒。秦家の長男。忠誠を誓うとき感動して泣いてた人。
・林遊喚(りんゆうかん):中小宗派出身。名前しか出ていない。天黎雲の閉関修行後6か月後には絶頂なり立てとなる。10か月後には4段階試験に合格する。
・禹平学(うへいがく):44番生徒。葛廉と一緒に動いていた。天黎雲にボディブローで吹っ飛ばされて医務室送りに。その後の消息不明。
その他キャラ
・慈賢(じけん):80番生徒。天武錦の腹心で13話に出てきた 伏魔宗一族。18話で天黎雲のお尻を刺そうとして失敗した。就寝時間まで地獄の修練となったやつ。結局三段階試験は突破できず。
・李燦(りさん):24話にでてくる。38番生徒。2段階試験の8班のメンバー
・夏一明(かいちめい):中小宗派積武剣宗。覆面の男 108番 6班
天黎雲の黄色の名札を染芭と共に奪いに来た人でもある。逆穴魔功を身に着けていた。最後は左護法に「積武剣宗の正体は剣魔宗の隠れた力、暗剣二宗の一つであることを指摘され」自決する。何かの宗派に利用されていたよう。
・或亨(こくほう)920番生徒 黒魔宗、・元一(げんいち)97番生徒。流剣宗
三段階試験の最初に仲間になろうと名乗りを上げたが天黎雲の野望を聞いて諦めた
・史馬捉(しばそく):700番生徒。史武宗 最上位宗派
問規とキャラがかぶる。おでこにほくろが史馬捉
・漢平原(かんへいげん):321番生徒。上位宗派の魔骨宗出身。3段階試験の黄色の札を退院した天武錦に奪われる。顔すら出ずにやられて終わった。
天侑燦の一派
・染芭(せんば) 200番生徒 破月宗派
三段階試験の情報と交換に勝負した人。天侑燦の班に入ろうとしたが駄目だった。天侑燦に結局はめられ続けた人。最後は健まで切られてしまった。
・禹錦弼(うきんひつ):100番生徒。楊刀宗。天侑燦に七魔剣の動きの評価をお願いされてた人。
・呉志連(ごしれん):赤風刀宗 一瞬だけ登場「よくもだましてくれたな?」が最初で最後。
・陳流:60番生徒。天黎雲が天侑燦を不意打ちした後激高し、天黎雲に攻撃するが、黄色の名札を奪われた人。
・慶豹(けいひょう):剣魔宗一族。71話で出てきた。
・白鐘明(はくしょうめい)/白医員
2話に登場する医者。魔毒宗の人。毒よりも医術に興味を持つ。教主様の主治医をやっていた。
武術の腕は魔境で30位に入る
魔道館担当 医員
魔医 白鐘優の弟子。患者が来ると治療ができるので喜ぶおかしなひと。武術はできない。
・長護衛
・武錦公子(ぶきん)
伏魔宗の小教主候補生
教主関係
・天劉宗(てんりゅうそう):武林五大達人 天魔神教教主 小教主候補者の父親でもある
天魔神教の23代教主102話
3年で魔道館の5段階試験に合格している。
覇王項練を逆穴大羅神功を使い撃破し5大達人となった。
※逆穴大羅神功:剣魔宗主の命で改良した理性を失うことなく副作用を減らした魔功
魔教を生まれ変わらせるために、密かに色々な計画を練っていた131話
・華蓮(かれん) 召使で天黎雲の母130話
・天仁知(てんじんち)
無名を探しているときに出てきた。70年前に魔道館の6段試験に合格したのは太上教主である。天黎雲の祖父。500年ぶりの逸材で、20年前に行方不明になっている。修行に行ったが戻ってこなかった。
5大達人だった。
・天劉中:天劉宗の腹違いの弟。信じていた弟。項練に殺される。
・慶河恩:天劉宗の母親。邪魔戦争のさなかに亡くなった。
・天劉涯:前代伏魔宗の小教主候補者 天劉宗を消す企みには参加しなかった。
・余払偉(よふい):符朱剣宗の小宗主で剣魔宗の傘下。
慶河恩が叔母にあたる。天劉宗に逆穴大羅神功を教えた。何かを企んでいる。
教主守身護衛
・大護方 <冥王>馬羅謙(ばらけん)
天魔始祖による天魔令の守護者でもある。玄境の境地を極めた達人
・左護方 <炎王>李華明(りかめい)
・右護方 <狂刀>葉猛(ようもう)
お酒大好き。天黎雲の師匠になる。内功心法などを教えた。母型が伏魔宗。
蝶舞刀法が独門武功。蝶舞刀法は基本の型が24あり、1つの招式は3つの型で構成され8招式ある。
武器は「狂舞刀」で軽いのが特徴
魔教の6大宗派と長老
6大宗派
魔教の教主は6大宗派から6人の娘をめとり子孫を残すという盟約がある。そこから生まれた子は小教主候補の資格が与えられる。
6大宗派の家主は
・玄魔(げんま):武真元 玄魔宗の宗主
首長:武真元(ぶしんげん)右剣左掌・左剣右掌。二つの絶技を同時に出し、左右を変える秘儀で、本教序列2位を獲得した人。
・伏魔(ふくま)
・剣魔(けんま):慶本樹(けいほんき)剣魔宗の宗主99話にでてきた
・毒魔(どくま):怪毒魔杖(かいどくまじょう)白悟(はくご):毒魔宗の宗主で元天魔神教長老。魔道館に侵入し毒を盛ったので2年牢獄に閉じ込められることとなった。
白門雄(はくもんゆう):毒魔宗宗主の次男
・音魔(おんま):項韶流(こうしょうりゅう) 5長老の一人。1段階試験で暴走したので1年間謹慎となった。
魔道館の1段階試験の試験管をやった人。音で相手を攻撃する。
・刀魔(とうま):夫鉄龍(ふてつりゅう):刀魔宗の宗主
12長老
天魔神教の頂点は教主であり、その下に最上位の12長老がいる。6大宗派以外の長老は自分の力でのし上がった人たち。たまに序列化が変わっている気がするので適当。
・1長老:武真元 幻魔宗。化境を極めている。馬羅謙(ばらけん)と魔境の中で2~3を争うとされる。でもよくよく読んでいくと、馬羅謙って以気馭剣を使えるので玄境の境地を極めたことになってる。
・2長老:慶本樹(けいほんき)剣魔宗主117話
・3長老:夫鉄龍(ふてつりゅう)刀魔宗主
・4長老:慈錦慶(じきんけい)伏魔宗宗主
・4長老→5長老(102話):音魔宗の項韶流(こうしょうりゅう)
・7長老:孔禅雄(こうぜんゆう)肝銘刀宗の宗主。 謎の勢力との争いで死亡。教主が戻ってきた時にはいなくなっていた。102話
・9長老:史武宗:最上位宗派 史馬長老 史馬捉(しばそく)の父親。101話だと第9長老になっている。史馬零(しばれい)娘で美人
9長老:問廉。問規の祖父。魔龍掌宗という上位宗派の出身で、正魔戦争で功労を立てて長老となった。魔龍掌宗を6大宗派に匹敵する勢力に成長させた。8長老になってる114話
10長老:燕舞華(えんぶか)女性。魔演剣宗 96話に出てくる。玄魔宗と剣魔宗に悪縁がある。魔演剣宗の創始と関係がある。剣魔公の遺志を継いでいる。剣魔の進新魔剣と二十四魔剣を求めていた。その後に化境を極める。左護法より強いらしい。
基本荘園から出てこない人でき難しい。500年前に途絶えた進新魔剣を何故か使える
11長老:環義 飛換鬼宗
人皮面具を使っている人。
12長老:
・高王賢(こうおうけn):魔剣宗の宗主 たぶん長老102話
・蔡択重(さいたくじゅう):西門宗の宗主 たぶん長老
・扈尚仁(こしょうじん):破斧宗の宗主 たぶん長老
魔道館の人たち
武功教頭 扈辰昌(こしんしょう)
武功教員:
・尚文与(しょうぶんよ):2段階試験1班担当。3段階試験の黄色の札争奪で天黎雲にやられる。4段階試験では天黎雲に復讐を試み、肋骨バキバキにされる。
・林平:2段階試験8班担当
・余純(よじゅん)2段階試験12班担当
・洪頭偉(こうとうい):3段階試験の黄色の札争奪で天侑燦と戦った教員
・白夫人:天鐘閃の母で、謎の面布(かおぎぬ)の女に微毒を渡した。
・面布(かおぎぬ)の女:教主の7番目の妻である華夫人を微毒で暗殺した。
・問祐:問規の弟。難産で生まれ障害を隠している。
鍛冶屋
・欧先雄(おうせんゆう):68話で出てきたつるつるの鍛冶屋さん
・欧冶子(おうやし):欧先雄の祖先。春秋戦国時代に活躍した越の鍛冶職人。
・剣魔公
進新魔剣の創始者で強い。
・無名:96話にでてくる謎の人で進新魔剣と関係がある。剣宗の遺志を継ぐ3人に進新魔剣を伝授するといい現れた。剣魔公が最後のに残した二十四魔剣も使える。以気馭剣(いきぎょけん)を使える。玄境の境地を極めたものだけが付ける(剣を気で操る)
・剣魔の三人の弟子
剣魔に破門にされた3人
・慶天(けいてん):剣魔宗の創始者
・燕弘寿(えんこうじゅ):まじめにやっていたが認められなかった。魔演剣宗の創始者。10長老のところのやつ
・武朱郎(ぶしゅろう):玄魔宗の創始者
武林盟
勢力は105話参照。極刀六武門に襲われ天魔神教と同盟を結ぶ
・馮青雲(ふうせいうん):武林盟十七雄主のうち六雄主。華山派の掌門人106話
・慕容剛(ぼようごう):武林盟十七雄主のうち七雄主。慕容世家の家主
・慕容惟(ぼようゆい):慕容世家の小家主で慕容剛の息子
・諸葛小喜(しょかつしょうき):武林盟第二軍師。絶世の美人。なんか操られてた人。武林盟の17雄主の誰かが間者と気が付く。
極刀六武門
極刀神の後裔で極刀神の刀跡を天魔神教に盗みに来た
・司弦(しげん):刀拳門主 左護法をボコっていた人。すぐやられた。
・謎の人:131話
たった10手で天劉宗(てんりゅうそう)にけがを負わせた。天劉宗が逆穴大羅神功を使い撃退した。
邪派連盟
項練(こうれん):覇王 邪派連盟を支配し、30年以上前から中原武林の5大達人の一人。126話
邪魔戦争で天劉中がなくなり、天劉宗(てんりゅうそう)が逆穴大羅神功を使い撃退した。