iPhoneでのQRコードやバーコードを読み取りはGoogle chromeが使える

 iPhoneでQRコードをスキャンする必要が出たときには別途QRコードを読み取るアプリを入れないといけませんね。はっきり言って無駄だし面倒臭かったのですが、Google chromeがアップデートによりQRコードとバーコードの読み取りに対応しました。

1.ついにiPhoneのQRコードバーコードの読み取りアプリの定番が決まった

 2017年2月1日のGoogle chromeのアップデートによってQRコードとバーコードのスキャンができるようになりました。3D Touch を使用するか、Spotlight で「QR」を検索することによって、Google chromeからQRコードの読み取り機能を呼び出すことができます。
 これまでは年に1度使うかどうかわからないもののためにアプリを1つ入れておかなくてはならなかったです。しかしchromeに組み込まれることで普段使いのブラウザが一転、QRコードスキャナーにも生まれ変わるではないですか。chromeをQRコードスキャナーとしてお勧めせざるを得ないです。ベストなアプリであると思います。

2.chromeのQRコードスキャナーを使ってみる

まずはchromeを3DタッチしてQRコードスキャナーを呼び出すか

chrome-QRコード

ホームで左スワイプしてSpotlightを呼び出し「QR」を検索する。

spotlight

こうすることでchromeからQRコードスキャナーを呼び出すことができます。あとは目的のQRコードやバーコードをスキャンするだけで完了です。

比較的容易にQRコードリーダーを起動できるので普段からchromeを使用している人には便利極まりないです。iPhoneでのQRコードバーコードリーダーの定番アプリとしてGoogle クロームを一押したいです。

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