iPhoneの純正品のLightningケーブルってお高いですよね。しかもちょっと断線しやすいのが玉にきずです。そこで頑丈で、保証期間も長いお勧めのLightningケーブルを紹介したいと思います。
1.純正以外のLightningケーブルを買うなら絶対にANKERがお勧め
純正以外のを検討なら絶対にお勧めなのがAnker PowerLineです。あまり聞いたことのないメーカーかもしれませんが、Apple MFi認証取得しており品質もお墨付きなので安心して使うことができます。
●ちょっと不安な方にANKERがどんな会社なのかを説明するとGoogleの出身の方が設立した会社です。
Anker(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創設されました。当社のミッションは、お客様のデジタルライフをより便利に、快適にする製品を、信頼できる品質・お求めやすい価格で提供させていただくことです。販売開始以来、米国・欧州各国・日本で高い評価をいただいており、オンラインセールにおいて商品ジャンル毎の売上1位を獲得しております。
ANKERについてより引用
このANKERが作ったAnker PowerLineというのが本当に丈夫でなかなかいいのです。下の写真のようなケーブルになります。
2.Anker PowerLineのいいところと悪いところ
どんなものにだっていいところがあれば悪いところもあります。それはけっこう表裏一体だったリスのですがAnker PowerLineにおいても例外ではありませんでした。
●良いところを紹介していきたいと思います
・保証が18か月
・端子のところが強く補強されている
・Apple MFi 認証を得ている
・純正品よりも安い
写真の上がAnker PowerLine、下がapple純正ケーブルになります。
比較するとAnker PowerLineがiPhoneの純正のケーブルより端子の部分が非常に太くなっていることがわかります。これがケーブルの強さの証になります。本当に強靭といった感じの充電ケーブルです。
●ダメなところも紹介していきます
・端末側の端子の周りが純正と比べると太い(ケースによっては干渉する可能性あり)
純正と比べると一回りは大きいことがわかると思います。このサイズ感がケースなどに干渉する可能性があるのです。逆にそれが問題なければまったくもって問題はないということになります。
3.まとめ
iPhoneのデータ通信のケーブルにも充電のケーブルにもライトニングケーブルは重要なアイテムです。純正の出来がいいだけにサードパーティー製を買うのはちょっと怖いところではあります。 Anker PowerLineはその純正ケーブルの欠点を補っており大変優れたケーブルであると感じています。
実用性は使用していてまったく問題を感じない品質であり、保証期間も18か月と長いので末永く安心して使うことができるLightningケーブルだと私は感じています。