【小ネタ】不思議すぎる宇宙。宇宙の不思議と神秘を箇条書き

宇宙に対して興味を抱かざるを負えないちょっとした豆知識です。宇宙が如何に大きくて神秘に満ちているのか興味は尽きないです。

1.宇宙の不思議

・ブラックホールは光を飲み込んでしまう程の重力がある。その為内部を直接観測できない
・ブラックホールの中心の密度は無限大
・光は1年で約10兆キロメートル進む
・光が1年かけて進む距離が1光年
・宇宙は130億歳、太陽は46億歳

2.銀河の不思議

・地球のは太陽系は天の川銀河にあり、天の川銀河は局部銀河群ある。局部銀河群はおとめ座銀河団にあり、おとめざ銀河団はラニアケア超銀河団にある。これが地球の住所かもしれませんね。
・おとめ座銀河団には2000もの銀河がある
・宇宙には数億個の銀河 一つの銀河には数千億個の星がある
・S形星と言うものが銀河の中心にある15年 秒速4000kmで動いている。なんと太陽の400万倍の質量がある。
・太陽も天の川銀河を公転している。1周するのに推定2億年かかる。
・天の川銀河の質量は太陽7000億個分
・アンドロメダ銀河と天の川銀河は重力によって引っ張り合っており30億年後に衝突する
・アンドロメダ銀河は250万光年離れているのに肉眼で見える。途方もない距離です。一体何キロ離れているんだろうか!?

恒星の不思議

・オリオン座にあるベテルギウスは太陽の1000倍の大きさがある。その大きさは木星軌道上くらいまである
・ベテルギウスはいつ超新星爆発を起こしてもおかしくない
・太陽から最も近い恒星はアルファ・ケンタウリでそれでも4.3光年離れている。その距離約41万兆キロだ。

太陽系の不思議

・木星の衛星であるエウロパには生命がいる可能性がある
・土星の衛星であるタイタンとエンケラドゥスにも生命がいる可能性がある
・エンケラドゥスの表面は氷でできていて、氷の粒子が吹き出している場所があり、しかも何千キロの高さまで止むことなく吹き上がり続けている。
・タイタンにはメタンの海があり地球の4倍もの密度の大気がある。水はないため水無しで生きられる生物がいるかどうかの可能性が考えられている。
・太陽から放出されるエネルギー1秒にアメリカの1年の消費電力の100万倍に相当する
・太陽から発せられる磁場を目視できるのがオーロラ
・金星は自転速度は遅く太陽を一周するよりも時間がかかる 金星では1日は1年よりも長い
・海王星は1846年に発見されてから太陽の周りを一周もしていない
・土星の輪は石や塵ではなくて大小の氷の塊

地球の不思議

・地球の地軸が傾いているので季節がある。地軸が傾いていなかったら季節はなかった
・虹の色は太陽光のスペクトラムの色
・月は自転しており、地球を1周する間に一回転する。そのため同じ面を向け続けている。
・月と地球は潮汐力によって毎年4cmずつ離れていっている
・太陽光が地球に届くまで約8分かかる

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする